赤ちゃん・ママのためのウォーターサーバー

赤ちゃんの調乳や水分補給や出産前のマタニティーママたちの間で、ウォーターサーバー水を使うことが常識になりつつあります。

このコーナーでは、赤ちゃんやママにうれしいお得なウォーターサーバーキャンペーン情報と、赤ちゃんに飲ませるお水（粉ミルクの調乳水）の知識などを織り交ぜながらご紹介してまいります。

ちなみに赤ちゃんの体は強ミネラルを含む硬水は不向きで、粉ミルクの調乳用や水分補給のときにも硬度60～120未満の軟水が安心です。

※【ワンポイント】

世界基準ではお水の硬度60未満を軟水、60以上120までが中軟水、120以上を硬水と定められています。

ママ限定！ウォーターサーバーが月々3,000円～激安価格オーケンウォーター

ウォーケンウォーター公式

オーケンウォーターからママと赤ちゃんにうれしい特別価格の「キッズプラン」が登場！

なんとサーバー、ボトル水たっぷり24リットル（送料無料）がセットになって、なんと月々3,000円～の激安超特価で顧客満足度92.5%を達成しました。

特にママたちに選ばれる理由は、粉ミルクの調乳用に安全なのはもちろん、

「天然水→RO逆浸透膜ろ過＋活性炭フィルター＋中空糸膜」の3重ろ過採用で、

微小化学物質、塩素、カルキ、大腸菌、水銀などを徹底的に除去され安心、安全のボトル水なんです。

しかもオーケンウォーターのキッズプランでお届けするボトル水は、硬度34、15という赤ちゃんの体に安心の軟水です。

サーバーは哺乳瓶を直接給湯口にマッチするロング設計で、水ボトルもママが簡単に小さく潰せるタイプを使用しています。

さらにママや妊婦さんにうれしいのはオーケーウォーターに新規契約すると、3特典として以下のものがもらえます。

妊婦さんや赤ちゃんがいるママに最適！プレミアムウォーターサーバー

プレミアムウォーター公式

プレミアムウォーターがお届けするウォーターサーバープランは「プレミアムベビークラブ」です。

赤ちゃんの粉ミルク調乳用のお水としてはもちろん、産前産後の喉が渇きやすいママ、離乳食が必要な乳幼児がいるママに特に利用者が多くなっています。

※授乳時の前後には、ママには300ml程度の水分補給が必要と言われています。

プレミアムウォーターポイントは以下です。

プレミアムウォーターサーバーは3種類の天然水「富士吉田・南阿蘇・金城」から選べます。

ですが、金城天然水はお水の硬度が83mgと少し硬水よりなので、赤ちゃんの粉ミルク調乳や離乳食作りには富士吉田天然水（硬度25mg）か、南阿蘇天然水（硬度36mg）が適していると思われます。

ウォーターサーバーのチャイルドロック（安全装置）比較

たまひよ2018年ウォーターサーバー部門2018年第1位のクリクラママ

クリクラウ公式はこちら

クリクラのウォーターサーバーは全国560の産婦人科医院で導入されており、その人気の高さは、

「たまひよ赤ちゃんぐっす大賞2018年第一位（RO水ウォーターサーバー部門）」

でも証明されています。顧客満足度も7年連続でNo.1を獲得しているクリクラウォーターサーバーです。

※粉ミルク調乳用でボトル水最安値

※クリクラママ妊婦特典は妊婦さん、1才未満の乳幼児がいる方が対象

※クリクラママ妊婦特典申し込みは母子手帳のコピーで確認します

クリクラママのポイントは以下です。

※一般家庭使用量約4本とすると2ヵ月半分が無料

クリクラママは新規初回申し込み後（無料期間2ヵ月以内）経過して、満足いかない場合には返却してもOKです。入会金や解約違約金は一切発生しないので安心ですよね。

クリクラママのボトル水は、赤ちゃんの粉ミルク調乳用に使える軟水でママも安心です。

ボトル水はHACCP認証工場、オランダの食品安全認証財団承認FSSC22000を取得したRO水なので、お水の安全面や衛生面でも信頼がとても高いです。

赤ちゃんの粉ミルク作りにも安心な軟水の天然水【ふじざくら命水】のウォーターサーバー

ふじざくら命水公式はこちら

ふじざくら命水（めいすい）は、富士山の1,000m付近で150mほどの地下から汲み上げた天然水です。

食品安全マネジメントシステムISO22000を取得した工場で管理され、衛生面はもちろんのこと、硬度31mgの赤ちゃんの粉ミルク作りやママの水分補給にピッタリなお水なのです。

もちろん天然ミネラル成分もさ除去しすぎず、赤ちゃんとママの体に負担にならない程度にしっかり含まれています。

ふじざくら命水のサーバーは、省エネモードにすると約70℃の温度なので、熱すぎず冷たすぎずで離乳食作りも素早くできます。

特に赤ちゃん粉ミルクの調乳などは、熱しすぎた（100℃近い）お湯ですと赤ちゃんが飲んでもヤケドしない温度に覚ますまでに時間がかかります。

70℃前後のお湯ならミルクを冷ます手間を省くことができますよね。

ふじざくら命水のポイントは以下です。

【ウォーターサーバー電気代計算ツール】サーバー1ヵ月の電気料金は何円になるのか？計算してみた

3ヵ月すべて無料の赤ちゃんとママのためのウォーターサーバー

ライフスタイルウォーター公式

ライフスタイルウォーターから、赤ちゃんとママのために3ヵ月間（サーバーレンタル代無料・初期費用無料・配送料無料）のウォーターサーバーが登場！

お水代（天然水）はかかりますが、通常ならかかる規定利用期間以内の解約でも違約金が発生しませんので、3ヵ月間たっぷりと無料でお試しすることができます。

※ライフスタイルウォーターを3ヵ月間使用し継続を決めた場合、通常かかるボトル水の宅配配送料がず～と無料になります。

赤ちゃんは脱水症状になりやすい！でも粉ミルクを飲まない場合は？

赤ちゃんは体の約80%が水分でできており、新陳代謝が大人よりも活発で汗をかきやすく！夏場などは知らず知らずのうちに脱水状態になりやすい。

なぜなら赤ちゃんは腎臓機能が未熟で大人よりも多くの尿を排泄するようになっているからです。

特にお昼寝のあとやお風呂上り、暑い日のお散歩のあとなどは通常より汗を過剰に発散するので、「おっぱいをねだらないから喉は乾いていないのねっ」と簡単に決めつけないほうがいいのです。

「でも～おっぱいや粉ミルクを口に当てがっても飲もうとしない？」

という場合があると思います。そんなときには産婦人科医もおすすめしている湯冷ましの水や、赤ちゃん用麦茶などを少しづつ与えてみましょう。

赤ちゃんが母乳、調乳粉ミルクを飲まない場合の飲み物

先ほどお伝えしたように赤ちゃんは腎臓機能がまだ未発達なので、あまり糖分や塩分が多い飲み物を与えると尿と一緒に排泄できずに体内に残ってしまいます。

そんなことにならないよう、母乳や調乳粉ミルク以外を赤ちゃんに与える場合は、飲み物に含まれている内容成分に十分注意してくださいね。

また、赤ちゃんが飲み物を飲む量を「このくらいで十分だよね～」とママの考えで控えてしまう場合がありますが、あかちゃんはお腹いっぱいになると自分の方から哺乳瓶をくちから離しますので、赤ちゃんが満足するまで飲ませてあげましょう。

母乳や粉ミルクを飲まない時には市販品で次のような赤ちゃん飲料が販売されていますので参考にしてください。

特にこれらのものを購入しなくても、リンゴやみかんなどの100%果汁を薄めたものはOKです。

ただし、市販の100%果汁ジュースなどのなかには加糖（糖分を加えたジュース）されている商品も多いので、できるかぎり果物をすり下ろし、その果汁を薄めた飲み物がおすすめです。

赤ちゃんの水分補給で気を付ける飲み物の成分とは？

赤ちゃんが水分補給で飲む飲料水のなかに、次のような成分が入っているものは飲ませないようにしましょう。

・強カフェイン（コーヒー/お茶/ウーロン茶/緑茶/ハーブ茶/ココアなど）

特にコーヒーのカフェイン含有量は多く、カップ1杯分の150mlでドリップ式の純コーヒー（焙煎豆にもよる）は約90～100mg。インスタントコーヒーでも50～60mgほどあります。

お茶類も一般的な紅茶で60～70mg。強いものでは玉露の130～140mgなどです。

※赤ちゃん、新生児用に調整されたお茶はOKです。必ず購入前に内容表示を確認しましょう。

・ミネラルウォーター（お水の硬度phが高くミネラルを多く含む飲料）

※コンビニペットボトル水なども硬度が高い天然水が多く販売されているので注意が必要です。

その他、ママが赤ちゃんには与えないとは思いますが、万が一に備えて赤ちゃんの体に影響があるカフェイン、タンニンが含まれている食品や飲料などを記載します。

・チョコレート

チョコレートの原料となるカカオの中に多量のカフェインを含んでいます。高級チョコレートになるほどカカオが含まれている量が多いです。

・カレー粉（ブロック状で販売されているもの含む）

カレー粉や市販のブロック状カレーは、たくさんのスパイスが使われており、そのなかに赤ちゃんに影響が大きいカフェインを多くふくんでいるものがあります。

・コーラなどの清涼飲料水

授乳中のママ、妊娠中の妊婦マタニティーママもカフェイン摂取に注意！

上記でご説明しましたように赤ちゃんにカフェインを含む飲み物を与えないよう注意が必要ですが、現在授乳中のママやこれから出産を控えている妊娠中のマタニティーママもカフェインの摂取を極力控えましょう。

なぜなら、ママがカフェイン飲料を摂取すると当然、母乳にもカフェインの成分が入って赤ちゃんの体内に取り入れられてしまいます。

さらに、カフェインはママの体に必要なミネラル吸収率をグーンと落としてしまい、それにより血液中の亜鉛や鉄分不足に陥りママが貧血になる率が高まってしまいます。

それに加えてカルシウムの吸収も阻害し、多量のカフェイン摂取（1日200mg以上を継続摂取）は早産や流産の確立が高くなると言われています。

従って、カフェインの摂取は、妊娠中のマタニティーママや赤ちゃんへの授乳期が終わっていないママ（調乳粉ミルクの場合は除く）は、極力控えるようにした方が安心、安全です。

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赤ちゃん、ママのためのウォーターサーバー選びまとめ

最初の方で赤ちゃんの粉ミルク調乳、ママの水分補給に安全、安心なウォーターサーバーをご紹介してきました。

実際には国内に数十社のウォーターサーバー会社がありますが、その中でも赤ちゃんとママを応援してくれるサーバー会社は少ない様に感じます。

ここでウォーターサーバー選びのポイントをお伝えしておきます。

確かに赤ちゃんがいるママ、出産を控えた妊産婦の方は、サーバーのキャンペーンに気持ちが惹かれます。

でも、実際によく他社のウォーターサーバープランを見てみると、赤ちゃん・ママ応援キャンペーン以外でも非常にお得な条件のものも見受けられます。

また、毎月かかる料金以外にも赤ちゃんやママの体に影響のない水選びという点も重要なので、ただ料金が安いだけではなく、お水はどんなお水？（RO水、天然水か）？軟水か硬水か？軟水だと表示されていても含まれるミネラルの量は赤ちゃんの粉ミルクに安心な量か？硬度は？と、いろいろな角度から利用するウォーターサーバー会社を見ていく必要があります。

ウォーターサーバーの水質検査

ウォーターサーバーを赤ちゃんの粉ミルク作りや離乳食作りで気になるミネラル（軟水・硬水）のほかに、ウォーターサーバー水の水質検査で、混入物質や細菌は検出されなかったかどうかを東京都が水質抜き打ち検査で調べた結果があります。

計5検体（5社のボトル水）を調べた結果が下記です。このウォーターサーバー水質検査では、混入物質はすべて水質基準以下で、細菌は未検出でした。

■硫酸性窒素

人体は必須栄養素として窒素、リン酸、カリウムを必要とします。

硫酸性窒素はその中の一成分で、特に水の中に含まれていても問題はありません。問題になるのは硫酸性窒素が亜硫酸イオンに変化した時で、この場合は肝機能障害や発ガン性があるといわれています。

■塩素イオン

塩素イオンはご存知の通り水道水に含まれる成分で、大腸菌や細菌の殺菌に使われています。特に飲んでも問題ありませんが、塩素は有機物（河川の藻や枯草、枯れ枝、虫、微生物）などと反応し、トリハロメタンを発生させます。

トリハロメタンを含むお水を長期間飲み続けると流産の可能性が10%くらいになるという報告があります。また、奇形児が産まれる率も高くなるということです。

■大腸菌群

大腸菌群は大腸の中にいる菌の群れ（いろいろな菌）で、大腸菌が水の中にいると即食中毒が発生するわけではなく、菌の種類によって食中毒を引き起こす可能性ががあるということです。

ウォーターサーバーボトル水はとことん殺菌やろ過を行っていますので、とくに敏感な赤ちゃんの粉ミルクを作るには安心できますよ。水道水で粉ミルクを作る場合には、お水が沸騰してから咲いてでも3～5分は沸騰状態を保ったほうがより安全です。

■鉄分

これもお馴染みの成分で、赤血球を作るヘモグロビンには重要な成分です。鉄分が少なくなると貧血、痙攣、など運動機能に影響が出てきます。

ただし、鉄分が多すぎるお水を飲むと水の味が不味くなりますし、長期間、多鉄分水を飲んでいると鉄過剰症（ヘモクロマトーシス）になる場合があります。鉄過剰症は、余分な鉄分が臓器に付着するもので、臓器不全などの症状を引き起こすと言われています。

■銅

銅も鉄分と同じ人体に必要な栄養素のひとつ。銅は水の消毒効果が高く、水中の微生物や藻を死滅させる働きを持っています。ということは水中に銅が適量含まれることで、発がん性物質のトリハロメタン発生を抑える効果があるということですね。

■亜鉛

亜鉛は様々なメリットがあり、特に成長期の乳児や妊婦さんのお腹の中にいる退治には必須成分と言われています。

亜鉛は各臓器や新しい細胞を作る要！たんぱく質を作る！DNAの合成にも重要な働きがあるため、胎児が健やかに成長するためにも特に重要な成分です。亜鉛を過剰摂取すると貧血や胃や腸の不調の原因になると言われているので注意してくださいね。

■鉛

亜鉛と似ていますが鉛は別物で、食物中、飲料水としてもできるだけ摂取したくない成分です。鉛は一度体内に取り込まれると、完全に体外へ排泄されるまでに5～10年ほどかかるようです。だから鉛は蓄積性の成分なのです。

特に小さな子供や赤ちゃんには絶対摂取させてはダメで、痙攣や吐き気、精神的な混乱を引き起こすと言われています。また、大人が鉛を摂取すると、眠れなかったり疲労が続いたりする症状が出やすくなります。

■カドミウム

イタイイタイ病で有名なカドミウム！絶対に摂取したくない成分のひとつで、日本国内の土壌はカドミウムが水溶性として溶けて浸透しやすく、現在でも農作物の中に含まれるカドミウムの残留基準は厳しく管理されています。もちろんウォーターサーバー水の中には皆無です。

カドミウムを過剰摂取すると鉛と同じ蓄積性で、腎臓の障害、骨や各関節の障害、肺の病気に罹りやすくやすくなると言われています。

体内への蓄積年数は鉛と比較にならない数十年というスパンなので、摂取しないよう注意しましょう。胎児の状態の時にママがカドミウムを含む水を摂取し続けると奇形児が産まれる確率が高くなり、赤ちゃん（乳児期）に粉ミルクなどでカドミウム入りのお水を使い続けると運動機能障害や骨の障害が出やすいと言われています。

■水銀

水銀も特に胎児や赤ちゃん、ママに注意してもらいたい成分です。水銀はお水が気化した中にも含まれる性質があり、呼吸により肺から吸収されるスピードは皮膚からの数倍の速さで取り込まれるようです。

もちろんウォーターサーバーの水には水銀は皆無ですが、水銀を常用するような工場近くの地下水を飲む妊婦さんは気を付けた方がよさそうです。水銀を摂取してしまった場合の症状は、脳障害、神経障害、臓器障害などが報告されています。とくに妊婦（対峙）さんや小さなお子さんの場合、神経系が侵されるということ！また、水銀は自閉症の原因のひとつともいわれています。

妊婦さんや授乳中のママは次の魚類の摂取にも注意しましょう！水銀を体内に持っている魚がおり、国で基準を設けています。ただし、絶対食べてはいけないわけではないので、どすしてもこれらの魚を食べる場合には、産婦人科で聞いたほうが良さそうです。

キンメダイ、メカジキ、クロマグロ、メバチマグロ、ツチクジラ、マッコウクジラ、キダイ、マカジキ、ユメカサゴ、ミナミマグロ、ヨシキリザメなど。特にお寿司屋さんに行ったり、御刺身を食べる場合は慎重になってもいいと思います。

■ヒ素

ヒ素は猛毒で、和歌山のカレー事件でも取り上げられたように非常に危険な物質です。普通の状態ではお水の中に入っているということは皆無です。

ただし、半導体製作やトランジスタ製作などの工場がすぐ近くにあるところに住んでいる方は、地下水や井戸水は一度調べてもらったほうがいいでしょう。ヒ素の症状は、発がん性はもとより、強烈な下痢や嘔吐が続き死に至る場合があります。もちろん神経系や各内臓系にも多大なる悪影響があります。

■六価クロム

六価クロムは発ガン性物質であり、主に消化器系のトラブルを引き起こす物質です。もちろん工場地帯で使われることが多いので、これらの近くに住んで地下水や井戸水を飲んでいる妊婦さんや授乳中のママさんは注意してくださいね！ウォーターサーバーのお水なら安心なので検討してみるのもいいかもしれしれませんよ。